富士火災の自動車保険について

アメリカの損害保険会社大手のAIGグループ傘下となり、再出発を果たしたのが富士火災です。

経営の合理化を図り、経営基盤を強化した結果、財務基盤が安定して経営面での不安が払しょくされました。

保険会社の経営健全性を示すソルベンシーマージン比率は780%と業界でも高水準を保ち、保険金の支払い面でも安定した状態を保つことができていることが確証されています。

世界的に評価の高いAIGグループの一員になったことで評価が上がり、信頼性も向上しています。

富士火災の自動車保険を選ぶ際には、富士火災(自動車保険)の特徴・メリット・デメリットを考えて選択するようにしましょう。

特徴

富士火災の特徴は、中堅損保でありながら、きめの細かいサービスや顧客対応を心がけていることです。

顧客満足度が高く、事故時の対応においても「満足」だと答えるユーザーが「まあ満足」と答える人を含めて96%も占めています。

一連の保険金不払い事件以降、支払い対応を含めた抜本的な改革を進めた結果、顧客の信頼回復が進み、顧客の満足度向上につながりました。

最近の保険加入者は、保険料もさることながら顧客対応を重視する傾向があり、事故対応を含めた納得のいくサービスを受けるにはおすすめの損保の一つと言えます。

富士火災のメリット

富士火災の自動車保険のメリットは、保険金請求がスムーズかつ簡単に行えることです。

これまでは保険金請求書を保険会社に提出する必要がありましたが、富士火災では自動車事故に伴う保険金請求において、独自にチェックをするシステムを導入しています。

そのため、保険金請求時の書類の提出が不要になり、いち早く保険金を受け取ることができるようになっています。医師の診断書が不要で請求できるため、手間が省けるのもうれしいポイントです。

他社にはない保険金支払いサービスが利用できるのが富士火災加入の強みと言えます。

富士火災のデメリット

一方で、富士火災を利用するデメリットは、保険金不払いによるイメージダウンがいまだに影響を与えている点です。

保険金不払い事件の発端となったのが富士火災の保険金請求事由であったことから、ネガティブイメージがいまだに付きまとっている印象があります。

信頼回復に努めた結果、かなりのところまで回復できましたが、不安を感じる消費者がいるのも事実です。

もう一つのデメリットはダイレクト型の商品が無いことで、通販型自動車保険がないため保険料が割高になってしまいます。

コストパフォーマンス重視の方には物足りなさを感じる商品と言えます。

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