セゾン自動車火災の自動車保険について

流通系クレジットカード大手のクレディセゾンが出資するセゾン自動車火災保険は、損保ジャパングループ傘下となりダイレクト型損保として経営強化を図った結果、経営基盤が安定するだけでなく、今までにないきめの細かいサービス提供や保険商品開発ができるようになりました。

セゾン自動車火災(自動車保険)の特徴・メリット・デメリットをみていくと、まず、リスク細分型保険を損保各社が導入する中、事故リスクの低い年齢をターゲットに保険料の割引制度を採用するなど、リスク細分型保険の中でもユニークな補償内容が特徴になっています。

さらに、補償を自由に選べる選択型を採用している点も注目に値します。

例えば、多くの自動車保険ではロードサービスが付帯されており、民間のロードサービスと合わせてサービスを二重で契約しているケースが多く見られます。

もし民間のロードサービスのみに絞ることができれば保険料を節約できるという発想から、ロードサービスを付帯しないプランを設定するなど、より安い保険料で契約できるよう配慮が払われているという特徴もあります。

流通系の企業が資本参加しているため、消費者目線に立った保険商品開発をしているのもセゾン自動車火災保険の特徴です。

セゾン自動車火災のメリット

セゾン自動車火災保険に加入するメリットは、加入者の多い中高年の保険料が割安に設定されていることです。

ノンフリート等級では事故歴により割引率が設定されており、年齢別の保険料設定は最高でも35歳未満不担保が一般的ですが、セゾン自動車火災保険の場合は、保険請求事故が最も少ない40歳から60歳までの契約者を対象に割引を実施しています。

他の損保にはないユニークな割引制度で、働き盛りの年代の契約者が増加しています。

また、ダイレクト型損保の形式を取っているため、インターネットからの申し込みの場合は保険料が割り引かれるなどのメリットもあります。

セゾン自動車火災のデメリット

一方でデメリットは、保険代理店を介さないダイレクト型損保のため、保険相談やコンサルティングセールスの恩恵を受けることができないことです。

お客様のニーズやライフスタイルを分析し、最適な補償提案を行うのがコンサルティングセールスの特徴ですが、セゾン自動車火災保険の場合、補償はすべて加入希望者が設定を行います。

ですから、ある程度自動車保険に関する知識を持っている人であればメリットがありますが、そうでない場合、補償内容などで納得できない可能性も起こり得ます。

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