損保ジャパンの自動車保険について

安田火災と日産火災の統合により誕生したのが損保ジャパンです。

2010年に日本興亜損保との経営統合によりNKSJホールディングスの傘下になり、業界第二位の保険契約数を誇る日本のメガ損保の一つとして知られています。2014年9月には、日本興亜損保との合併により損保ジャパン日本興亜という社名に変更されることが決定しています。

損保ジャパンが取り扱う自動車保険を検討している場合、損保ジャパン(自動車保険)の特徴・メリット・デメリットを知っておくことで、納得してから保険に加入することができます。

特徴

損保ジャパンが販売する自動車保険の特徴は、ニーズに合わせた保険の組み立てができるリスク細分型を採用し、顧客の希望に合わせた納得のいく補償が得られることです。

これまでの自動車保険はあらかじめ補償内容がパッケージされ、年齢制限や運転者区分などの条件設定によりある程度の割安な保険料が実現されてきました。

しかし、リスク細分型を採用することで、車の使用目的、年齢区分、走行距離、免許証の種類などにより、事故発生率に基づいた合理的な保険料計算ができるようになりました。

そのため、これまでにない保険料の割引が実現できるようになり、補償内容も保険料の割引で質の低下がないように配慮されています。

損保ジャパンのメリット

損保ジャパンの自動車保険に加入するメリットは、大手ならではの保険料支払いや事故対応での安心感です。

保険会社の健全性を示す指標にソルベンシー・マージン比率というものがありますが、比率が高ければ高いほど経営が安定していることを示しています。

最新の情報では約645%と非常に高い数値になっており、保険金の支払いにおける健全性が担保されていることを裏付けています。

金融庁による是正勧告を伴う危険ラインは200%ですから、はるかに上回る信頼性を得ていることが分かります。

安心して保険金や補償を受け取ることができるのは何よりの強みです。

損保ジャパンのデメリット

損保ジャパンを利用するデメリットは、ダイレクト型損保に比べて保険料が割高になることです。

代理店経由での取次を行なうため、代理店報酬などの経費が含まれることになるからで、ダイレクト型に比べて年間で1万円から2万円ほど割高になります。

代理店を利用することで、いざという時の保険相談ができたり、車両保険請求における手続きサポートをしてもらえたりとスムーズに保険金を受け取れるようにするためのサービスが提供されますが、サービスよりも価格を重視する方にとっては、選択の際にマイナス材料になってしまいます。

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