三井住友海上の自動車保険について

損保業界第二位の保険契約高を誇るのが、MS&ADインシュアランスグループに属する三井住友海上です。

日本の損保黎明期と言われる明治時代に設立され、歴史と実績が高く評価されています。

三井住友海上(自動車保険)の特徴・メリット・デメリットをみていくと、まず、三井住友海上の特徴は、リスク細分型保険による安価な保険料で充実した補償の実現と、自動車事故以外の日常生活で起こしてしまった賠償責任を補償する特約が付帯できることです。

事故の際の治療費や家族の介護負担を軽減する補償も付帯できるため、万が一の家族にかかる経済的な負担を和らげることができます。

三井住友海上のメリット

三井住友海上の自動車保険に加入するメリットとして、車両保険についてもリスク細分型の補償を適用できます。

例えば車両保険金を設定した場合、時価総額を上限とする保険金が支払われることになるため、新車で事故を起こしてしまった場合には、新たに車を買い替える際に、諸費用などは自己負担になってしまいます。

しかし、三井住友海上の自動車保険なら、全損時に新車を購入する場合の諸費用分の補償を付帯できます。

さらに、諸費用を倍額補償する特約も選べるため、万一の場合も自己負担金なしで新車に買い替えることが可能です。

もう一つのメリットとして、安定した経営基盤が確保されている点が挙げられます。

損保会社は加入者から保険料を徴収し、支払準備金として積立を行いますが、経営基盤が不安定化すると保険金を支払うだけの財務力がなくなり、支払い不履行などの弊害を起こすことになります。

仮に保険会社が破たんした場合には保険金支払いが保護されるものの、支払額が減少するなどの問題が生じることがあります。

三井住友海上の場合は、経営の健全性を示す指標となるソルベンシーマージン比率が600%を上回っており、金融庁による是正勧告の水準である200%をはるかに超える状態を維持しています。

安定した経営が保証されているため、保険加入者は補償を確実に受けられるという安心感があります。

三井住友海上のデメリット

三井住友海上の自動車保険に加入することのデメリットは、ダイレクト型自動車保険のように割安な保険料とは言えない点です。

ダイレクト型損保は人件費を節約できるため、保険料が他の自動車保険よりも安く設定されています。

三井住友海上の自動車保険は直接申し込むことができないため、保険料が少し割高に感じるかも知れませんが、補償内容が充実しているため、デメリットを上回る利点があります。

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