事故の概要

信号待ちをしていて、青信号に変わった瞬間のできごとでした。

発信しようとした瞬間、背後からいきなり「ゴツン」という鈍い音がしたかと思うと、私の車は前に押し出され、上半身が大きく揺れたのです。

一瞬何が起こったのか分かりませんでした。キョトンとして周囲を見ていると、慌てた様子の外国人が運転席の外に立っていて何かしきりに言っています。

どうも、私が発進する前に彼がアクセルを踏んでしまい、私は追突されたようでした。事故の割合は、勿論10対0で、停車中だった私は全面的に被害者の立場です。

しかも、加害者は外国人という、ちょっと大変な事故へ発展しました。

後遺障害等級認定の申請有無と結果

事故直後は、体には特に何の異常も感じませんでした。

それよりもまず車の後部が損傷してしまっただけでなく、全体に歪みが出てしまった為に、まずは車の修理を優先したのです。

ところが、気が動転していたというか、車に気を取られていたんでしょうか?1週間程すると背中から首にかけて違和感を感じるようになりました。

軽いむち打ちになっていたようです。

加害者は外国人でしたが、幸い奥さんが日本人で、すべての話合いを奥さんが代行してくれて助かりました。ところが困ったことに、始めは保険会社を使いたくないと言われたんです。

しかし、交渉しているうちに背中の違和感という症状が出た為、保険会社を介入させ、後遺症が出た場合の補償の説明を受け、当面の治療費を頂けることになりました。

弁護士や司法書士などの専門家利用の有無

加害者との話は進んだので専門家は利用しませんでした。

加入していた自動車保険の詳細

当時加入していた自動車保険は、対物と事故の際の搭乗者や人身事故に大きくカバー出来るものでした。

自損事故はやや弱いプランでしたが、実際に自分が加害者になった場合の相手に対しての補償や対物などは最高1億円まで支払われるものだったので、安心でした。

その事故の際には私の過失は0だったので、相手の車の修理に自分の保険を利用することはありませんでしたが、自分に対して搭乗者としての保険が多少下りたのです。

通院日数に対して計算されるタイプのもので日額5000円程でしたが、加害者からの保険の支払いに合わせて出た為助かりました。

自分に過失が無い場合やもらい事故でも、ケガをすればおりる保険というのは本当に心強いと感じましたね。

始めに受診した病院は事故の詳細を知ると「交通事故ですから、長く時間をかけてじっくり治療しましょう」という感じで、当時の私は加害者に申し訳ない気持ちになったのですが、加害者の保険の担当者は、こちらの体のことよりも治療費を気にしているようで、それをあからさまに出されたり、早期の治療終了を催促されることが何度かありました。

事故の場合にはこういった対応は多いのかも知れませんが、そんな状況もあったので、自分の保険もおりたのは非常に心強かったですね。

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